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2008年5月

花まつり

花まつりが無事終了致しました。心配していた天気も大丈夫で予定通り「おねり」も出来てよかったです。第七回の花まつりにはなりますが、全体を通しての印象としては、いまだ認知度プラス他の稚児衣装着る行事と区別がつかない方も多く、今後の展開に工夫が必要かな?と思いました。

とりあえず、http.//www.0256.tvに動画ニュースが流れています。興味ある方は、見てください。

「宗」はあるが「教」がない日本人。 

一口に宗教といいますが、「宗」と「教」という二つの認識は重要です。初詣やお盆にみられるよう、「宗」すなわち言語化されてない行動には、非常に厚い信仰心がある国民です。そんなのりがあるから、稚児衣装を着て華やかにおねりをするスタイルで企画スタートすれば「中之口花まつり」も成功するかも?と思い始めましたが、なんとか続いたのはやはりそういった日本の国民性なんでしょうか?まあしかし二順目を迎えた今となって思うことは、これからはやはり「教」は大事ではなかろうか?と思うわけです。

煩悩おさまらぬ世だからこそ・・・

煩悩の究極というか、行き着くところは「なぜ生きているの?」かも知れません。この問題は考えれば考えるほど悩みます。きっと、今回参加された親御さん方も、自身悩んでるかもしれないし、いずれは我が子にこんな質問をされる日が来るかもしれません。このなぜ?という認識は、人間である以上なくなりません。だから不安になり絶対者の存在で決着つけようとしますから、宗教は必要でもあるし、またいろいろ宗教がでてくる理由があります。今のところ、これに代わるものが出てきませんから、宗教を必要とするのは人として当然なのです。

つまり、宗教は人間の本質に根ざしてますから、無宗教という言葉を平気でいう感覚の親や人の存在が、いかにこれからの命(狭くは子供とか)の存在、人の生き方を悩みの底へ突き落としてしまう感覚、発言に繋がるのかを気付く必要があると私は思い考えます。

 数ある宗教の中で、仏教が今日まで残っているのは、それだけでも人間として生きる智慧が詰まっている証です。けれど、寺で育った私自身、仏教が素晴らしい教えだと気付くのが大学生頃だったので、その背景には、日本人の宗教感覚がずれている社会の存在があるのでは?思うようになりました。おっと話が難しくなりそうなので、やめますが、とりあえずは、花まつりがおわってホッとしました。そして、参加された関係者にはあらためて感謝申し上げます。

追伸 その後の展開はまた書きます。   合掌

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娘達の運動会

今年は運動会は快晴sunでした。しかし、例によって丸々休み取れない我が身ゆえ、今年も運動会は見学出来ず朝のテント張りと終了してのテント片付けが私の親としてのつとめでした…

妻には(上の子が)「小学生最後なのに、出ない親は最低sign01」とまで言われましたが、こちらも反論。「仕事をちゃんとやる親がいいか、仕事をサボってまで見に行く親がいいか」

しかし、聞いてた妹が「運動会見に来る親に決まってるでしょsign03」といい「サイテー」のおまけつき。

別に遊びにいってるわけではないのだから、深い縁を理解すればきっといつかわかるさ。気にしない気にしない。だいたい親がやる訳でないのだから・・・けれど、結構、田舎だから、はたまた近年の傾向なのか親参加競技があったんですね~

まあ、上の子は一つも文句ないから、ほっとしてますが、試合結果は上の子の赤組は負けで、サイテーといった妹の白組が勝つという結果で、ちょっとお姉ちゃんがかわいそうだったので、特にほめてあげました。ちなみに、娘は選手宣誓をやったみたいで、それを見た他の親にほめられたのをほめてあげました。

最後に、妻よ、小さな赤子を見ながらで大変でしたね。女性は偉大です。合掌

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慰霊祭

先般5/16慰霊祭を行いました。新潟市合併したら大きな慰霊祭はなくなりましたが、地元慰霊祭は存続しております。補助金とかいろいろ問題があるとの事ですが、供養の気持ちは変わらず持ち続けて頂きたいものです。

思えば最初に依頼されたのが、20代後半でした。当時は「わだつみの声」を読んでそこから法話を展開いたしました。終了後「あんたのような若い人から特攻隊の話が聞けて感動致しました有難う云々・・・」と特攻隊経験者から言われ、その後は生のわだつみの声を聞きました。

しかし、あれから十年ちょっと経ちましたら、顔ぶれも大分変わり体験者のお年寄りもいなく、空虚感というか、上手くいえませんがそんな気持ちです。

このたびは、先月「長岡戦災資料館」に行きましたので、その話を交えてお話をしました。そうしましたら法要後「当時私は小さかったけど、米蔵の焼け跡からくすぶった米をもって長生橋のたもとで水を汲み飯を食べました」という話が聞けました。

ちなみに、「長岡戦災資料館」は大手通り沿い、第四銀行あたりのビルの一階フロアにあり無料で入れます。長岡の焼失市街地模型、焼夷弾模型その他資料展示されてます。ビデオも見れました。その中で印象深く残った話が、焼け跡へ行き幼い弟妹を探した方の体験です。

「焼けた家から兄弟たちを見つけました。状況からして、幼い弟はさらに幼い妹達をかばうようにして焼け死んでました。この光景を見たとき、それまでいろいろ弟には偉そうにいって来たけど、果たして自分が空襲のさなかに妹達を守りかばう弟のような行動が出来ただろうか?と思うと私は一生、弟に頭が上がりません」という言葉が深く感銘いたしました。また機会があれば、「長岡戦災資料館」に行きたいと思います。みなさんもどうぞ。

ともすれば親兄弟殺しあう世の中、自ら死を選択しがちな世の中。だからこそ、多くの死によって、生があることを見つめ考える世の風潮が求められるかと思います。私は、これまで仏事を通して一貫して、言い続けていたのですが、言う相手がほとんどお年寄りです。世の中にあまり変化が感じられません。しかし、ブログを通してだと伝わる事がありそうな予感がしてきました。 効果は未知数sign01

余談ですが、今月はじめに奇妙な夢をみました。今、これを書いてたら、なんか関連があるのかなと思う気がしてきました。今になっても何故か夢なのに忘れずに私の記憶にあります。この話は長いからまた後ほど書きますが、今日は、お年寄りのいる家庭の方は、昔話を聞いてあげて戴ければ自分の生きるヒントが、いやお互いがよりよく生きる哲学が、そこに発見できるかと思います。

                                       和尚合掌

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稚児募集

今朝「三條新聞」を見たら「中之口仏教会花まつり」の広告が載ってましたsign03

それもその筈、先日私が広告依頼したからですsmile。そこに小さく記載されてましたが、実は稚児行列(おねり)で使用する白象は、三条市仏教会で昔使用していたブリキ製の白象なのです。FRP樹脂性の新しい白象を作製した時、おはらい箱にしたのではsign02と思う関係者もいるかと思いますが、実は生きていたんですね。もったいないから使い回してしまいました。wink

なつかしの白象世代でおねりした稚児さんもいまや立派な大人かと思います。そんな方にお子さんがおりましたら、新光寺まできて懐かしい白象に対面し、ついでに参加されればどうかな?と思い三条方面に広告出しました。「あの白象生きていたsign03」は大袈裟ですが、ちょっとしたサプライズ記事になったかと思います。

ちなみに、希望参加ですがあまり宣伝してなかったのでまだまだ余裕あります。あまり稚児が多いのも大変ですが、実際は取り越し苦労でしょうcoldsweats01そんな訳で、いまの所、今年は撮影会もできるのではと考えています。

実は私自身写真が好きで、若い頃プロ写真家をめざし東京で広告写真関係の仕事をしていました。だからといっちゃなんですが、かわいい稚児さんを見ると撮ってさしあげたいな。といつも思うわけです。そんな訳で、今回は会場が私の所の寺なので(毎年変わります)、機材設定がわりと容易だなと思い、当日は臨時撮影スタジオを設定し、個別撮影できればなhappy01と考えています。

ホームページのチラシにも載せましたが、青バックのお稚児写真が去年の花まつりで簡易設定をし試験的に撮影したものです。けれど、和尚になる前の私のプロフィールを知らない会場での花まつりだったので、「坊さんがなにやってんだろうsign02的」雰囲気で、撮影希望者がいなくがっかりいたしましたweep

子供撮影は難しいかと思いますが、親御さんの協力あれば短い時間で撮影可能ですので、当日希望者はよろしくです。ちなみに、去年は母子カットと子カットを撮影し、その写真は無料で差し上げました。(写真館の方には申し訳ないですが、)撮影費写真代だけでも、参加費以上の付加価値があると思います。

大きくなって、子供のアルバムがクリスマス写真ばっかりじゃ仏教徒としては寂しいです。少なくとも抵抗はしたいので、当日は、カメラ持参で仏教行事写真を残してください。また法要中でも「お釈迦様にお稚児さんが甘茶かけるい場面」はどんどん撮影していただきたいと思います。足のしびれを心のしびれにsign01ここが我が中之口仏教会花まつりの特徴でもあるかと思います。

忙しい中、わざわざ寺行事に参加させてくれて、お陰で今の俺があるのかな(しみじみ親に感謝)・・・と、数十年後お子さんが思うかどうかはわかりませんが、私にはそんな期待があり、花まつり復活に情熱をかけ今日まで来ました。「念ずれば花開く」我が子の良き成長を念じる親でありたいと思います。

以上、付加価値宣伝をしてお稚児さん募集をさせて頂きました。合掌

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駆込み寺

駆込み寺というと一般の方もイメージがつかめるかと思います。しかし、実際は現代に於いそんな寺はないですが、何か気軽に相談できる部分が今のお寺にも必要でないかと思います。

実は知人のSさんが、ホームページを作ったら是非「駆込み寺」やってください。やりましょうよてな感じで言われ(おだてられ?)、これまで私の心の隅にありましたから、ブログでそんな駆けこみ寺のイメージする部分が補えるのではと考えここで宣伝します。

今日は、様々な悩み等誰もが抱え知らずにストレスを感じてる方も多いでしょうし、普通に仏事の相談もあるかと思います。それに対して個別に答える場合もあるし、現代に於いての具体的悩み・問題がある事を坊さんが直に知り、それら解決に向け社会に発信できる可能性もあるかと思います。効果は未知数ですが、まずやってみなければわからないですね。

しかし、どんな問題も解決できるのか?という心配もあります。そこで、心強い方を紹介します。Img_0901 写真を載せましたが、写真右が新宿救護センター所長の玄秀盛さんです。(ちなもに左が私です)通称、新宿歌舞伎町駆けこみ寺の玄さんこと玄秀盛氏とは実は交流を深める縁が出来まして、そんな訳で「駆けこみ寺をやったら難しい問題・悩みは玄さんに相談しますがいいですか?」といったら「ええよ」と関西弁で快く返事を頂きました。

玄さんについては、ネットでも調べられると思いますが、数年前みのもんたさんの「Dのゲキジョー」で放映されたのでご存知の方もいるかと思います。ちょうどその頃、三条市仏教会から講演の実行委員長を頼まれ、どなたか講師はいないものかと悩んでいた時、先の知人Sさんが玄さんをプッシュしたので、早速お願いにいきました。写真はその時のツーショットです。また、機会をみて「玄さん」に触れたいと思います。

ちなみに、只今メインパソコン修理でホームページソフトをいじれない都合上、メールアドレス記載や改良する事ができないのですが、前回のブログ「更新です」に私のアドレスがあるので、興味ある方はメッセージ下さい。守秘義務の観点から頂いた内容はそのまま公開することはないので、気楽にどうぞ。

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更新です

開始早々、アカウントを忘れ更新できない事態にsign03しかし昨日偶然にもアカウントビンゴでつながりました。いや~助かりました。三人よれば文殊の智慧みたいな状況でしたが、いずれにせよ「うっかり和尚」です。まあ、それはさておき更新ネタとしましては、「花まつり」の件でいきたいと思います。

いろいろ聞かれたこと等の回答を致します。

Q お稚児さんは、男の子でも大丈夫ですか?年齢制限は?

A 男の子大丈夫です。年齢は小学校高学年でもOKです。しかし、女の子は高学年でも着たがるかも知れませんが、男の子は特に小さい時期じゃないと着たがらない傾向にあるようですから高学年男子は難しいかも。いずれにせよ男女関係なく現代に於いて中々稚児衣装を着る行事がないからこそ、チャンスと思う方はご参加下さい。

Q 中之口の人じゃないと参加できませんか?

A どんな市町村の方も参加大丈夫です。宗門幼稚園の年間行事の一環でないからこそ、人員確保に大変な面がありますが、だからこそ、年齢、性別、地域は問わず参加OKです。どんどん申し込みお願い致します。

 余談 お稚児さんの衣装着る行事は、他にもいろいろありますが、大抵はお稚児さんは添え物的扱いです。しかし「花まつり」はお釈迦様の誕生日を祝う行事であり、お稚児さんの為の行事でもあるので、満足・充実感はあるでしょう。特に仏教徒なら一度は参加されることをお勧めいたします。その後の話を聞くと後からになって、じわじわと良かったと思う方が多いみたいです。ちなみに、衣装は簡単に着れます。ですが、頭にのせる冠は小さい子は嫌がるみたいですので、その際は写真撮影以外ははずした方がいいかもしれません。

Q 法要中は撮影できますか?

A 自分のお子さんの甘茶をかける際は、どんどん撮影してください。一般的には法要中はNGかもしれませんが、私自身写真好きですので、甘茶をかけるシーンは、ベストショットだと思います。だからこそ、そこは撮影して記念にして頂きたいと思いまして最初の企画段階でOKの申し合わせを頂いておりますから、是非カメラのご準備をsign03

Q 一般参加は可能ですか?

A お稚児さんの衣装を着た方を中心に進行し保護者優先ですが、それ以外の方でも堂内に入る余裕があれば大丈夫です。(一概に断言できませんが、この度の会場は私の所の寺が会場ですので、今回は問題ありません)法要終われば、どなたでもお釈迦様に甘茶をおかけして下さい。

 最後に、今年で7回目ですがまさしく「ゼロ」から立ち上げた「花まつり」がここまで続いたのは、やはりお子様の成長を願う親御さんやおじいちゃんおばあちゃんの存在があってのことだと思い感無量です。そして、旧中之口村の寺院、その檀家さんのご理解ご協力あって初めて実現した行事ですので、あらためて村内寺院、関係者の方々に感謝申し上げます。

 また、機会をみて「花まつり」の思いやら、お話をしたいと思います。  合掌

追伸:質問等は、メールもOKです。、その際はshinkouji@amail.plala.or.jpまで

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ブログ開設致しました

 happy01本日、ブログ開設致しました。といっても私自身ほとんど何もせず開設しちゃいました。よって、ここまでこれた事に、ご縁のあった方々には、まずは感謝申し上げます。

 それから、お寺のホームページからクリックした方は、デザインがリラックマなので、イメージギャップで間違えたかな?という印象の方もいるかもしれませんが、ちゃんと「和尚のブログ」です。ご安心を・・・娘がリラックマが好きなのでリラックマにしました。あまり堅苦しくならないイメージも大事かな?とも思い決定致しました。

 これから、どんな形になるかは分かりませんが、ホームページとは違うブログならではsign01という事を出来たらいいなと考えてます。

 更新も頑張ってやろうと思いますので、たまに覗いて下さい。

                                                  和尚

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